2025.01.08
医療法人社団 紫苑会 富士いきいき病院様の導入事例公開
回復期リハビリテーションと地域医療を柱とする富士いきいき病院では、スタッフ間のコミュニケーション効率化に取り組んでいました。
広大な施設内での職員間の連絡手段として、一部PHSを導入していましたが、台数に限りがあり、特に現場スタッフは所持できない状況でした。そこで当社インカムアプリ「フィールドボイスインカム」を導入し、全スタッフがリアルタイムで情報共有できる環境を整備しました。
これにより、職員の所在確認時間の短縮や緊急時の迅速な対応が可能になり、特にリハビリテーション業務では、スタッフ間の円滑な連携により、より効率的な治療提供が実現しています。また、会話内容が自動でテキスト化される機能により、記録業務の効率化にも貢献しています。
医療現場におけるコミュニケーションの改善を通じて、スタッフの働き方改革と患者サービスの向上を同時に実現した富士いきいき病院の事例は下記ページをご覧ください。